痛みを感じるセンサー

投稿日:2015年10月31日

カテゴリ:治療

虫歯で痛みを感じたり、冷たいものがしみたり、それを感じるのはいわゆる歯の神経と言われる歯髄と言われるところです。

それに対して、咬んで痛みを感じたりするのは、歯と歯槽骨(顎の骨)の間にある組織である歯根膜と言われるところです。

つまり、単純に歯の痛みと言っても感じるセンサーは二つあるということです。

ということは、当然、歯の神経を取ったところでも痛みを感じることはあるということです。

それとはまた別の理由で神経を取ったはずの歯でも痛み(しみたり)を感じることがあります。それは、神経の処置をしたはずが、未発見(手つかず)の根管があると部分的に神経が機能してしまうことがあるのです。

ただ、それもレントゲン写真などで診断するのは難しかったりします。

根の割れなどもそうですが、目で確認して初めて診断がつくものだと思います。