マイクロクラック

投稿日:2018年2月16日

カテゴリ:治療

歯の見える部分や根に入る細かいヒビをマイクロクラックと言いますが、意外と厄介なものです。

いずれのクラックも過剰な力がかかって起きるものですが、重篤なものであれば抜歯に繋がりかねません。

まずは歯の見える部分のクラック、これは主に咬合(噛み合わせ)によって起こることがほとんどです。

夜間のブラキシズム(歯ぎしりやそれを伴う食いしばり)は予測が不可能なほどの動きや力がかかります。

このような力が繰り返しかかることでクラックが入ることがあります。

そして、エナメル質でのクラックは虫歯の原因にもなり得るものなのです。

次に根に入るクラック、これも咬合力によって入ることが多いのですが、それ以外にも治療用器具を乱雑に扱うことによっても引き起こされます。

根のクラックはその深さにもよりますが、抜歯に繋がってしまうことが多いので注意が必要です。