セメントやレジンの下の空洞 歯科医院 松戸
投稿日:2015年7月7日
カテゴリ:治療
過去に治療を受けたところの再治療で、虫歯を削ったあとに充填するセメントやレジン(プラスチック)を除去していると、空洞や気泡が見られる場合があります。 このような空洞は細菌の温床になり、将来的にトラブルの元になったり、神経 […]
>続きを読む投稿日:2015年7月7日
カテゴリ:治療
過去に治療を受けたところの再治療で、虫歯を削ったあとに充填するセメントやレジン(プラスチック)を除去していると、空洞や気泡が見られる場合があります。 このような空洞は細菌の温床になり、将来的にトラブルの元になったり、神経 […]
>続きを読む投稿日:2015年7月5日
カテゴリ:治療
人間の生体防御反応として、虫歯がある程度の深さになっていると神経が入っている虫歯から空洞が逃げようとして、距離を置くように狭くなっていきます。 これと同じように、神経に感染が起きて長期間経っているものは空洞が狭窄したり、 […]
>続きを読む投稿日:2015年7月4日
カテゴリ:治療
昨日の流れからハイブリッドセラミックインレーについて。 昨日紹介したカメラで色調を確認し、歯科技工士に写真を見ながら色を合わせてもらったものです。 色がばっちり合っているのは言わずもがな、技工士の腕がイイの […]
>続きを読む投稿日:2015年7月1日
カテゴリ:治療
皆さんは、歯磨きをして歯茎から出血してくることはありませんか? 歯ブラシに血がついたり、ゆすぐと血が混じっていたり…びっくりしますね。 なぜ、歯茎から出血するのでしょうか? 出血は炎症のサインです。炎症が起きた部位の毛細 […]
>続きを読む投稿日:2015年6月23日
カテゴリ:治療
これは付録で付いてきた冊子ですが、なかなか興味深く読むことができます。 レントゲン写真には、パノラマ写真(全体的なもの)やデンタル写真(部分的なもの)などがあります。パノラマ写真は歯周病の進行具合や顎骨になにか異常がある […]
>続きを読む投稿日:2015年6月22日
カテゴリ:治療
皆さん、歯医者での嫌な経験ありますか? 歯を削る音、薬液の匂い、雰囲気そのもの…色々と理由はあると思いますが、中でも麻酔のときの痛みという方も多くいると思います。 ではなぜ、麻酔は痛いのでしょうか? 針だから?お口の中の […]
>続きを読む投稿日:2015年6月15日
カテゴリ:治療
よく、「マイクロスコープを保険診療で使っているのですね」、と言われることが多いのですが、実はこれ、私の捉え方とちょっと異なっています。私は、「保険診療でもマイクロスコープを使っている」と考えています。 この微妙なニュアン […]
>続きを読む投稿日:2015年6月10日
カテゴリ:治療
歯と歯が接触している、側面から虫歯になってしまった場合、一般的な治療法としては、歯科技工士さんに模型上で作ってもらった詰め物を入れることが多いですが、残っている歯質が歯肉の上に十分にあり、範囲も一定以上に広くなければレジ […]
>続きを読む投稿日:2015年6月9日
カテゴリ:治療
ラバーダム防湿をできないケース。色々と理由はありますが、歯肉のかなり下の方まで虫歯で歯がなくなってしまったもの、奥歯で歯が頬側に傾いているもの。ラバーダムを普段、普通に使っていると、ラバーダムなしで治療することに不安を覚 […]
>続きを読む投稿日:2015年6月6日
カテゴリ:治療
症状が進行してしまった場合の根管治療は他の治療に比べると、治療期間が長くかかることが多くあります。 患者さんからすると、同じような治療が繰り返されることに加えて、痛みや腫れが元々ない場合は、処置が進んでいるのを実感しにく […]
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